今日はSKATE SHOP DAY。コミュニティとしての実店舗を盛り上げる為の限定タイトル販売会。「レコード・ストア・デイ」のスケボー版ってことです。どちらのカルチャーにも親しみがあるものの、いくらプレミア感を出されようが、日ごろ持て余してる物欲を上回るタイトルを見かけたことはなかったのですが、ついに今年リミットを越えてきました。

開店30分前に並んでGETしたMark Gonzalesのモノトーングラフィックデッキ。胸にはHATEの文言。無垢な表情とのギャップがたまらない。

側面にも塗料がのるフルディップ仕様なので、モノトーン感が際立ってとても可愛い。数日前のブログで、周年オリジナルアイテムのヒントを出しましたが、こちらの「 LOVE / HATE 」もヒントその2です。

昨年末、福島でのスケートビデオリリースパーティ。ひとりで自由に滑る感覚も好きだけど、コミュニティの中でVIBEがあがる感覚も好き。永遠の無い物ねだりを行ったり来たりできるスケートボード。

映像終盤に使われていた池間由布子の「知られないきせつ」がパンチライン的に印象に残ってる。知られないようにやるマナーというか、身内にだけ留めようとする美学。ブログに書いちゃってるけど。