2024/06/24 17:39



インスタではお知らせしましたが、ひょんなきっかけからお店のプレイリストを作って頂きました。知らない曲も沢山あったりして、どんなアーティストか気になって調べたので、感想と一緒にまとめてみました。ひとことメモって感じですが、プレリストのご参考にぜひ!

1.Beastie Boys [ Transitions ]
ビースティのインスト曲。スケボーのトランジションと掛けられている気がしてならない。

2.Tommy Guerrero [ THE SPIRIT FORM ]
西部劇感のある乾いたサウンド。トミーゲレロの渋みが溢れてる。

3. Surprise Chef [ Have You Fed Baby Huey Today ]
メルボルンジャズファンク。エレピの音が気持ちいい。

4. Khruangbin / Havey Sutherland [ One to Remmber ( Forget Me Nots Dub )]
テキサスのファンクバンドと、メルボルンのプロデューサーの共作。多国籍なフロア感。

5.Will Sessions [ Memory Lane ]
デトロイトのファンクバンド。往年のクラシックリアレンジ系。

6.Roy Ayres [ Feel Like Making Love ]
ヴィヴラフォン(鉄琴)奏者によるソウルクラシックカバー。多数バージョンがあるがどれも最高。

7. Leon & Mary Russell [ Rainbow Your Eyes ]
夫婦デュオのソウルクラシック。ロマンチックなきらめき系。

8. Curtis Mayfield [ Never Stop Loving Me ] 
大本命ソウルシンガー。抑えたテンションが渋い。

9.The Blackbyrds [ Dreaming About You ]
ワシントンDCのジャズファンクグループ。車走らせて聞いたら溶ける系。

10.Bobby Womack [ Daylight ]
サムクックの弟子、ボビーウーマック。胸が高鳴る展開。

11.LaBelle [ Moon Shadow ]
女優としても活躍したパティラベル。フックのコーラスワークが間違いない。

12.The Jack Moves [ Make Love ]
現行のヴィンテージソウルデュオ。ふたりともスタイルの立ったスケーター。

13.Calm [ Crossroads ]
日本のバレアリックミュージックの先駆者。チルい。

14.Bing Ji Ling [ Sunshine Love ]
サンフラン出身のマルチプレーヤー。サーフヴァイブス溢れる曲。

15.DE LA SOUL [ Trying People ]
出身はNYのロングアイランドの大御所。ネオソウルみのある新譜。渋い。

16. BILLY WOOTEN [ We’ve Only Just Begun ]
レアグルーヴクラシック。こもった音色と、鉄琴のコントラスト。泣ける。

どれもレコードで聞いたら気持ち良さそうな曲ばかりです。今後もいろんな人にお願いして、選曲集の回を重ねていき、イベントなんかもできたらと考えているのでお楽しみに!